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ファンが待ち望んでいた夢のコンサートが実現!!
井上宗孝&シャープファイブ・コンサート 
1994.11.06 於、中野サンプラザホール


いつしか伝説と呼ばれるようになったシャープファイブ、そして三根信宏氏だった。
しかし、信じられない出来事が、1994年に中野サンプラザホールを激震した。
よみがえったシャープファイブ・サウンド!! 三根サウンド!!  
あの時の衝撃を受けてどれだけ多くのエレキファンが再び熱くなったことでしょう。
三根信宏氏のファンネットは全国に広がり、エレキの輪が無限に広がって行きました。


三根信宏氏によって設計された、
GUYATONE LG−2100M SHARP FIVE CUSTOM MARKV
1994.11.06のシャープファイブ・コンサートで使用され、華々しくデビューを飾った。
94年の発売と同時に、三根ファンは競って購入し、たちまちの内に品切れ状態となってしまった。

ードからソフトまで幅広い特有のサウンドを持つギター、シャープファイブ・カスタム
その美しいボディシェイプは気品があり、持つ人のセンスを漂わせてくれる。
フエンダー、ギブソン、モズライトなどは世界的に有名なブランドだが、グヤトーンと
三根氏のハイ・テクノロジーを駆使したシャープファイブ・カスタムは日本を代表する
エレキ・ギターとなりました。
また、ナチュラルなナイロン弦の響きが心地よい、ソリッド・ボディのエレクトリック
・ガット・ギター EG−2100Mも開発し、98年に発売している。
三根氏はグヤトーンに限らず、フジゲンに技術提供してGF−MINE MODELを世に
送り出した。
このギターは音楽のジャンルを問わないルックスとサウンドを兼ね備えているモデルで、
ウッドの素材とパーツ類は超ハイ・グレードなものばかりを使用した贅沢な仕様となって
いる。
この他にも、ユーザー自身のオリジナリティを生かしたカスタム・ギターの製作にも技術
提供するなど、真のギター製作にも尽力されている。


三根氏は、そのサウンドの基となるプロセッサーのパラメータやアンプ、スピーカーに至るまで
のメカニズムを惜しげもなくファンの方達に教えてくれるのである。
三根氏のギターを愛する心と、温かいお人柄にも魅力を感じずにはいられない。
三根信宏&シャープファイブ・ライブ
東京・錦糸町のライブハウス、サーティ・エイト
(2000.03.26)
 
使用ギター:グヤトーン LG−2100M/BL
<オールディーズがやって来る>
東京・府中の森・芸術劇場
(2002.04.20)

使用ギター:フジゲン GF−MINE


<オールディーズがやって来る>
さいたま市文化センター
(2002.10.19)
新バンド 三根信宏 with サウンドウエポンによるライブ
2002.11.17 於、錦糸町サーティエイト
友人の田辺靖雄さんも駆けつけてさらにショーアップ!
田辺靖雄・九重佑三子 X’mas Live Party にゲスト出演
               2002.12.23 渋谷 JZ Brat




     OJPCホームページはこちら

     <OJPCライブ>
当時シャープホークスだった力也氏のボーカルを、
絶妙なギター・ワークでサポートする三根信宏氏。

2001.12.14 原宿ASTRO HALL